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警報!
ヨークシャーの暴れん坊、日本上陸!!
W杯までとうとうあと5日。
イングランド代表も練習試合などを消化しながら順調に(?)調整を行っています。今回のW杯、我がリーズUtdからも、リオ、マーティン、ミルズ、ファウラーの4名が選出。活躍を大いに期待したいものです。
今回はその4選手の紹介と、彼らへのエールを送ります。
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近くで見ると意外とかわいいマーティン |
ナイジェル・マーティン(35)。言わずと知れたリーズの守護神。その安定したプレーぶりはリーズファンならご存知の通り。
さてこのマーティン。本当に人の良さそうな顔をしており温和な性格をしてそうに見えるが、実はその知られざる実体は…。本当に温厚なのである。
リーズUtdの練習グランド近くに住む私の知人からの情報によると、ほとんどのリーズ・ユナイテッドの選手達が練習グランドへ高級スポーツカーなどで集合する中、マーティンだけは大抵、半ズボンにサンダルの格好で、なんと自転車でやって来るそうなのである。
"ヘイ!ナイジェル!"と声をかければ、にっこりとあのお馴染みの笑顔を浮かべ、"ハイ!"と手を振り返してくるらしい。まるで田舎の田園風景のようではないか。(たしかにリーズは田舎だが…)
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| シーマンが怪我という情報もあるが… |
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そんなマーティンであるが今シーズンも安定したプレーでリーズのゴールを死守。チーム最年長にもかかわらず、リーズで唯一の全試合出場を果たしている。おそるべし。
しかし同じ代表にはあの男、シーマンがいる。エリクソンの1stチョイスはどうしても彼になるかもしれない。しかし、マーティンが第2キーパーであることの何と心強いことか。
"頑張れマーティン!その笑顔でイングランドに幸運を!"
(でもW杯の時は自転車は使わないほうがいいよ。)
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| リーズ、そしてイングランド代表のDFの要、リオ。今大会のベストDFの一人。 |
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リオ・ファーディナンド(23)。今ではすっかり"リーズのKing
of DF"から、"イングランドのKing of DF"になってしまった観のあるリオ。
一昨シーズンDFとしては当時最高の移籍金額によりWesthamよりリーズへ移籍。この買い物(買い物という表現は選手に対して失礼な言葉ではあるが)はおそらくリーズ・ユナイテッドの移籍の中でも、後にも先にもTOP3に入るのではないだろうか。
強靭な肉体によるイングランドDF特有のあたりの強さに加え、イングランドDFには珍しいそのあまりのも落ち着き払ったクールなプレー。大きな怪我さえなければリーズ、そしてイングランド代表のセンターバックをこの先10年は任せることのできる選手間違いなし。
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FAR
EASTですっかりリラックスのりオ
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実は私、つい先日そのリオから手紙を頂きました。個人的な手紙に対してのものであったのだが、"W杯の後では遅くなるから"と、なんとW杯に向けて出発する前日にわざわざロンドンから送ってきてくれたのである。幼少時代、母親の厳しい躾がありかなり律儀な性格だとは聞いてはいたがここまでとは…。
"W杯の後では遅くなるから"というのは日本に1ヶ月以上滞在しないといけない、つまり決勝を見据えているということなんだろリオ?
"頼んだぞリオ。イングランド代表はお前の手にかかっている!"
ダニー・ミルズ(25)。大変失礼かもしれないが、おそらくリーズUtdファン以外の方で彼のファンだという方は非常に少ないのではないだろうか?
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意外とベビーフェイスのミルズではあるが…
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どちらかでいえばそのラフプレーで知名度がある彼は、他チームのファンの方には嫌われているかもしれないと思うのは私だけだろうか。
3年前のチャールトンからの移籍直後、スタメンはおろかサブにも入れるかどうかの瀬戸際をさまよっており、正直私もさほどの注目はしていなかった。注目する時といえば、たまに出場した試合でのそのお粗末なディフェンスへの嘲りぐらいであった。
"人生とは巡ってきたチャンスをものにした者の勝ち"という言葉は彼のためのものかもしれない。リーズの右サイドバックをずっと守り続けてきたGary
Kellyが怪我で出場停止のとき、その代役として出場試合数を延ばした彼であったが、出場試合数を延ばすにつれ、彼の動きに目を奪われるようになった。
正直言って彼は巧くない(華麗ではないという意味です。ミルズファンごめん。でも本当にいるのかミルズファン!)。おそらく彼も自分のスタイルというものを知り尽くしているのだろう。開き直った者勝ち。自分の"良さ=売り"を前面に出し、勝負したミルズ。見事な右サイドバックのレギュラー獲得である。元祖イングランドスタイル、KICK
& RUSHの末裔と呼ばしてくれ、ミルズ。しかもミルズの場合は自ら前方のスペースにボールを蹴り込んでおいての走り込み。そして相手が来ればスライディングでなぎ倒す。
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元祖イングランドスタイル、KICK
& RUSHの末裔、ミルズ
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W杯での活躍は本当に50:50だと私は思う。はまるか、はずれるか。はまれば、相手FWにとっては嫌な、本当に嫌な存在となるだろう。しかしはずれると…。きりきり舞にされ、切り崩される姿が目に浮かぶ。でもミルズ、お前は自分のプレーに徹すればいい。それでリーズの、そしてイングランドのスタメンを勝ち取ったのだから。
頼むぞ!"とは言わない、"なんとか頑張れミルズ!"
ロビー・ファウラー(27)。彼について何かコメントしようとする時、私の頭の中にはどうしても数シーズン前のリバプールでの切れのある彼の姿が目に浮かんできてしまう。
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この大会をきっかけに復活するんだ!ロビー・ファウラー
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昨シーズン途中、そのリバプールよりリーズへ移籍してきた彼であるが、今のところリーズでの仕事ぶりは…。"?"が付かざるを得ない。(多くの地元リーズファンは"来シーズンは大丈夫だ"という意見が多いが…。)
しかし、かと思えばイングランド代表対パラグアイ代表(親善試合、4月:リバプール)での素晴らしいプレーを見せたりもする。
W杯には魔法が宿っている。無名だった選手が一気にスターダムに、そして一流選手を"伝説"とする。謎の存在は謎だから怖い。未知数の存在は未知数だから怖い。
"昔のフォームを取り戻すんだファウラー"。ファウラーがイングランドのジョーカーとなる可能性は極めて高いと私はにらむ。
さて、以上リーズUtdよりW杯に出場する4選手の活躍を期待し、またイングランド代表の成功を祈りながら今回は終わりにしたいと思う。
その時である。何かが聞こえてくる。私には何かが…。足音?そうあの男の足音が聞こえてくる!
真打登場。北ヨークシャーの暴れん坊、アラン・スミス。
やっぱりお前は俺の惚れた男。サッカーの神様はにくい。本当ににくいことをしてくれる。これだからサッカーはやめられない。
"やったれスミス!俺は待ってるぜ!!"(スミスの緊急招集を祈願して…)
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真打登場!うっとり…
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